第15回フィリピンアカデミー講演会 社長決裁が終わってもDXが進まない!& 2026年3月 電子インボイス義務化
2025年6月23日




◼️題目
「業務をDXする際の苦労した他社事例をご紹介!社長決裁が終わっても全然DXが進まない!」
第二部
「電子インボイスから始めましょう。フィリピンの電子インボイス義務化(2026年3月)に向けて」
開催日時:2025年7月22日(火) 午後6時15分から1時間半
(午後5時45分より自由参加の名刺交換会)
開催場所:ヒーローサービスオフィス(旧レオパレス21フィリピン)
インシュラーライフビル11階
住所:11th Floor, Insular Life Building, 6781 Ayala Avenue, corner Paseo
de Roxas Avenue, Makati City, Metro Manila
◼️申し込み方法
以下のリンクよりお申し込みください。
社長決裁が終わっても全然DXが進まない!」
NEOPHILIPPINE TECH INC.CHIEF OPERATING OFFICER
【講師紹介】
豊田洋平
YOHEI TOYODA
NEOPHILIPPINE TECH INC.CHIEF OPERATING OFFICER
2006年大和証券入社。約7年間法人営業での実績を積み上げる。2013年からSBI証券に入社し、上場準備企業のIPOサポート及び上場企業のファイナンスをサポート。6年間で200社以上のIPO~東証プライムへのサポート業務に従事。
2019年よりオカダマニラの経営企画部長として、米国ナスダックへの上場準備のため、予算作成、予算管理、組織変更、規程改定等の業務に従事。2021年12月に米国ナスダックへの申請が完了し、2022年9月から現職ネオジャパンに入社。2023年2月からネオジャパンフィリピン駐在員事務所として活動を開始し、2024年4月に法人化。デスクネッツネオを活用し、フィリピンにおける紙業務から脱却のサポートを行っている。
「電子インボイスから始めましょう。
フィリピンの電子インボイス義務化(2026年3月)に向けて」
株式会社Multibook(マルチブック)
ASEAN 事業開発部長 馬波直久
フィリピンで事業を展開する日本企業の多くが悩まされているのが、会計・税務の煩雑さです。月次会計、年度監査、連結決算、税務調査など、日々数字と納期に追われる業務の中、紙文化・サイン文化が根強いフィリピンでは、資料やデータの管理が非効率で、特にフィリピン人スタッフの対応力に課題を感じる場面も多いのが現状です。そうした中、フィリピンの内国歳入庁(BIR)は、2026年3月より一部企業に電子インボイス(e-Invoice)の発行を義務化することを発表しました(歳入規則 RR No. 11-2025)。
本セミナーでは、電子インボイス制度の概要、義務化の対象範囲、対応に向けた実務的なステップをわかりやすく解説し、現在使用中の会計ソフト・システムが対応可能かを確認するヒントもご紹介します。「まずは電子インボイスから始めてみる」ことで、フィリピン特有の煩雑な会計実務の改善につながる第一歩を踏み出しましょう。
【講師紹介】
馬波直久
NAOHISA MANAMI
株式会社Multibook(マルチブック)
ASEAN 事業開発部長
2015年~2023年 レオパレス21フィリピン 代表取締役社長
2023年~2024年 KTC(中央出版)フィリピン法人 AGM
2025年~現在 マルチブック ASEAN 事業開発部長
7月22日講演会当日の午後4時より会場にて無料相談会を開催します。
ご相談内容は、人材、DX・業務改善、会計・税務、就労ビザ、ビジネスマッチングなど、フィリピンでのビジネスに関して幅広くお受けします。
ご希望の方は当メールに返信でご予約ください。
◼️講演会後の懇親会
・7月22日 午後8時半~10時半
・「居酒屋 満マル」マカティ市リトル東京
・参加費用 1,200ペソ 自由参加
・地図 https://goo.gl/maps/4CjSQko55iM6Jphc7